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May 01, 2009

ハッピーバースデー

いわゆる豚インフルエンザだが、豚には罪はないので、正確にはインフルエンザA型 (H1N1) と呼ぶようになったそうだ。これに感染した人が世界中にあらわれて、日本にもいつ来るかわらないという情勢になってきた。特にちょうどゴールデンウィークにかかるので、メキシコに限らず、感染者のいる海外に旅行してウィルスをもち帰る人がいることが恐れられている。

大学は、今のところ平常通りに、休日以外は授業がおこなわれているが、「新型インフルエンザ」に認定されたので、対策をあらかじめ立てておいて緊急の場合に備えることになった。特に、都道府県単位で、状況によっては、人の集まる施設である学校を休校にすることが要請されるので大変である。

そうならないことを祈るが、豚にインフルエンザを起こすウィルスが変異してできた今回のインフルエンザは、鳥のインフルエンザほど致死性が強くなさそうなのが不幸中の幸いと言えるだろうか。だが、ウィルスが変異することもあるので気は抜けない。

このような世界的な病気を「パンデミック (pandemic)」と言うが、「pan」は「すべての」「demi」は「人々」という意味なので、まさしくすべての人に感染する恐れがあることになる。

感染を防ぐためには、外出から帰ったら、何かを口にする前にうがいと手洗いをしっかりすることが大事だが、どちらもおざなりにしたのでは意味がない。最低30秒続ける必要があるという。この30秒というのは結構長い。時計がないときは「ハッピーバースデー」の歌を2回歌うとよいそうだ。実際測ってみたら、1回で15秒だった。うがいしながら歌うのはむずかしいから頭の中だけで歌えばよいのだろう。うがいはすでに入ってしまったウィルスを洗い流すためだが、忘れがちなのは、そもそもウィルスを口の中に入れないための手洗いである。こちらもハッピーバースデーを歌いながら洗うことになる。

ところで、あの歌には、「Happy Birthday dear 〜」という部分があり、祝われる人の名前を入れる。2回歌うということは同じ人を2回祝えばよいのだろうか、それとも別々の人の方がよいのだろうか? そもそも誰を祝ったらよいのだろうか? 結構悩む。

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