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November 30, 2012

カウントダウン

まだ11月なのに気が早いと思った人もいるかもしれないが、クリスマスツリーの点灯式のカウントダウンである。毎年11月の最後の木曜日に点灯することになっているので、今年は昨日が点灯式だった。

新年のカウントダウンと違って、点灯する正確な時刻が決まっているわけではないので、毎年カウントダウンのやり方を変えている。ちなみに、カウントダウンのやり方を考えるのは学長の仕事である。

そのときの西暦から始めたこともあったが、時間がかかりすぎるので、はじめは100ずつ減らし、次に10ずつ、そして最後に1ずつ減らすというやり方をした。ある年は、「カウントアップ」として、アルファベットの A から始めて、B, C, D, ..., X, Y, Zero としたこともあった。

今年は、学院創立120周年なので、120 から始めることにした。もちろん、単に1ずつ減らしたのではつまらないので、12ずつ減らすことにした。120, 108, 96, ... という具合である。12からは1ずつ減らした。

点灯式には近所のお子さんにも来て楽しんでもらっているので、あまりむずかしいやり方はできない。引き算を習っていない小さい子にもできるように、「きよしこの夜」などの歌詞が印刷してある式文に、120から0まで、すべての読み上げる数を書いておいた。

点灯したツリーの写真はチャペルのブログで紹介される予定だが、今年も大勢の学生たちの活躍があった。式文と、紙コップの中の小さな蝋燭を配るときにも、火を扱うので、安全には気を使う必要がある。帰る際の特製のクッキーのプレゼントの配布など、かなりの人手を必要とするが、幸いやる気のある学生が多く集まってくれた。

今年は、神戸市灘区と提携して、近くの摩耶山の観光を盛り上げようと、摩耶山から何とか見える大きさの、3mくらいのハートのイルミネーションもテニスコートに設置している。この「オープンハート」は、大正時代の松蔭高等女学校のモットーであった。

こうして、クリスマスツリーは12月25日まで点灯しているが、今から頭を悩ませているのは、来年のカウントダウンをどのようにしようかということである。

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