9月9日(水)神戸新聞朝刊に本学教授の大和田教授が行われているあゆみの会の記事が掲載されました。
『大和田教授は、尼崎市の民間病院の緩和ケア病棟でグリーフケアプログラムの作成に携わり、病院には遺族サポートグループがある。一方、肉親との死別の形は緩和ケア病棟だけにとどまらず、災害や急病、自死など、さまざまであるため、誰もが立ち寄ることができる自助グループや運営のための人材育成を痛感し、会の再開を決めた。あゆみの会では、臨床心理士がサポート。参加者が亡くなった人への思いや今後の生活について語り合う。』(下記文面より抜粋)
