イエスの昇天後、天から聖霊が弟子たちに降り、聖霊の力に満たされて、イエスは救い主であると人々に述べ伝え始め、教会が誕生しました。この出来事を記念するのが聖霊降臨節ですが、6月第3週のヌーンサービスの出席者には「不思議のマリアのメダイ」をプレゼントし、木曜日には、チャペル前で礼拝を行う予定でしたが、生憎の雨でしたので、チャペルの中で高らかに聖歌を歌いました。礼拝後に聖霊の象徴である「鳩」を形取った手作りクッキーを参加者にプレゼントしました。余ったクッキーは本館事務室の義援金箱の横に置き、募金を呼びかけました。