神戸ルミナリエ2011演出音楽の録音が行われました
神戸ルミナリエの会場で流されるオリジナル音楽を毎年チャペルで録音しています。
作曲は、テレビドラマ「黒革の手帳」「1リットルの涙」などの音楽を担当した上田益(うえだ すすむ)さんです。
点灯の瞬間に流れる音楽を含め3曲のオリジナル曲を録音しました。
演奏は、宗教センター専門職員の緋田が所属するアンサンブル・ヴォックス・フマーナと
阪神淡路大震災の被災者を中心に上田益さんによって結成された神戸いのりのとき合唱団です。
録音はルミナリエ開催期間中に会場で流されるほか、CDとしても販売されます。神戸新聞の取材を受け、
11月1日の朝刊に掲載されました。また、サンテレビのニュースシグナルでも取り上げられる予定です。
今年のルミナリエは12月1日から12日に開催されます。光だけではなく音楽にも耳を傾けていただければ幸いです。
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