クリスマス・ツリー点灯式を行いました
~闇の中を歩む民は、大いなる光を見る~という旧約聖書イザヤ書の言葉を
テーマに掲げた神戸松蔭クリスマス2011年のスタートとなるクリスマス・ツリー点灯式を
11月24日(木)17時より行いました。
今年のクリスマス・ツリーは、東日本大震災震災の追悼の思いと祈りを阪神淡路大震災の
被災地である神戸から届けたいということから、チャペル横の階段に3.11と1.17の文字を
キャンドルで灯しました。また、ツリー頂上の十字架から地上の赤と白の2つのハートへは
光の絆で結ばれており、これは私たち一人一人の心に光が灯されている、心と心は絆で
つながっているというメッセージをデザインしたものです。
9月にチャペルで行った福島県で被災されたカップルの結婚式を担当したブライダルグループの学生が司会をし、
チャプレンが祈りをささげました。
本学院は来年で創立120周年を迎えますので、今年は119から途中省略しながら全員でカウントダウンし、
郡司学長が点灯のスイッチを押して、ツリーが点灯し、大きな歓声が上がりました。
ツリーは12月25日まで16時~21時に点灯しておりますが、
一般公開はチャペルでのコンサートが開催される12月3日、10日、17日に限らせていただいております。
| 固定リンク