イースター礼拝のご報告
今週は、イエス・キリストが十字架の死より3日目に復活されたことを記念するイースター礼拝としてヌーンサービスを行いました。
19日(木)はその喜びを告げ知らせるためチャペルから出て、復活の聖歌♪ハレルヤ、イエスのよみがえり♪を歌いながら、学内を巡る「イースター・キャロル」を行いました。
また毎年恒例となっていますが、復活のシンボルである卵「イースターエッグ」を教職員にプレゼントしました。
イースターエッグは、600個の生卵を用意し、前日に学生食堂の厨房をお借りして大鍋3つに分けて、ゆで卵を作り、冷ましてから、聖書の言葉が記されているフィルムをひとつひとつ湯煎してラップしています。
そんなイースターエッグもまたたく間になくなりました。今年のイースターは教会暦では既に終了していますが、本学では、クリスマスと並んで大切な「復活」のメッセージを伝えるために、
学事暦に合わせて新学期が始まってから行っています。
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