チャペル奉仕学生研修合宿のご報告
研修と親睦を兼ねて毎年実施しています。今年は学生32名、教職員11名が参加しました。
平日でしたので昼に大学で行われたペンテコステ礼拝に参加し、その後は各自の授業などに出席し、お弁当を用意している神戸松蔭大学会館に集合しました。
午後7時から研修の部で、藤井チャプレンより、チャペル奉仕グループは、建学の精神であるキリスト教に基づく活動であること、その根源はイエス・キリストの愛を伝えることであるという発題がなされ、パネラーとして学長、宗教主事、奉仕グループの顧問でもある宗教センター委員や音楽指導者などが、それぞれの立場から勧めを述べました。
また、各グループの学生代表が活動紹介や宗教センターへの要望などを発言しました。
研修の後は、藤井チャプレンのリードによるゲームなどで親睦の時間を持ち、
坪井チャプレン特製のケーキで自由な歓談の時間を持ちました。
最後はテゼや塩田神父の聖歌を歌う閉会礼拝を行いました。
宿泊した学生・教職員は、夜遅くまでゆっくり語り合う時間を持つことができました。
この合宿について郡司学長のブログでも取り上げられています。こちら
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