神戸ルミナリエ演出音楽の録音が行われました
今年で第18回目となる神戸ルミナリエのために、会場で流される演出音楽の録音がチャペルで行われました。チャペルでの録音は14年目となります。毎年、新しい演出音楽を上田益さんが作曲しておられます。今年のルミナリエのテーマは「光の絆」です。テーマに合わせて、上田さん自身が作詞し、それをラテン語訳した歌詞を合唱とヴォーカル・アンサンブルが歌います。今年の曲には「つながる conjugere」という歌詞が何度も出てきます。神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災犠牲者の追悼と復興を願って始められましたが、今年は特に東日本大震災などの被災した地域への絆やつながりという思いも込められています。華やかな光の祭典ですが、そのようなメッセージを感じていただければ幸いです。開催期間は12月6日(木)から17日(月)です。
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