オープン・ハートの点灯準備のため摩耶山に登りました
摩耶山の魅力アップ事業として灘区と連携して、大学キャンパスから摩耶山上に向けて、ハートのイルミネーションを設置します。
イルミネーション設置準備と下見のため、本学のブライダル・グループおよびボランティア・カフェの学生が灘区まちづくり課職員と一緒に摩耶山に登りました。
まず、摩耶ケーブル駅までのアクセス改善のため、JR灘駅―阪急王子公園駅を経由して試験的に運行されている「坂バス」に乗車しました。
坂バスにはサポーターのステッカーがたくさん貼られています。
摩耶ケーブルは1960年製造のレトロな車体。リニューアルのため、この車両は11月末でお別れです。
中間地点で下りのケーブルとすれ違う瞬間はとても幻想的。
山の中腹でロープウェーに乗りかえると「1000万ドルの夜景」が広がります。
山上の掬星台(きくせいだい)に到着。まやストーン(蓄光石)が敷きつめられた「摩耶★きらきら小径」を歩くとロマンチックなムードが一気に高まります。
摩耶山上からの夜景は六甲山からの夜景より広い範囲が見渡せる「日本3大夜景」です。
麓には本学のテニスコートの照明がはっきりわかります。テニスコート横に試験的に設置したハートのイルミネーションを確認することができました。
オープン❤ハートの点灯は、11月23日から12月25日までです。是非、摩耶山に登ってオープン❤ハートを見つけてください。
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