クリスマスツリー点灯式を行いました
11月29日に神戸松蔭のクリスマスの幕開けとなるクリスマスツリー点灯式を行いました。4時限終了後は、まだ明るいため、学生向けのプレイベントでプレゼント抽選会を行い、雰囲気を盛り上げて暗くなるのを待ちます。
着ぐるみやサンタ帽をかぶった学生スタッフが、近隣からの参加者をお迎えします。学生・教職員と近隣の方々約500名が参加してくださいました。
いよいよツリー点灯式が始まりました。今年は灘区まちづくり課と連携し、摩耶山から見えるオープン・ハートをテニスコート横に設置しました。
灘区から依頼された!?という森の妖精?「モーリーさん」もやって来て、摩耶山の魅力をアピールしました。
参加者は、キャンドルを持って、心を合わせてカウントダウンします。
今年のコンセプトは本学院の創立120周年を記念した「オープン・ハート」。大正時代の校長だったミス・ヒュースが繰り返し生徒に語っていたモットーです。そのオープン・ハートをチャペル横階段にキャンドルで作りました。
いよいよカウントダウンです。創立120周年にちなんで120から12ずつ引いていくというちょっと難しいカウントダウン。カンニングペーパーも用意しました。
点灯スイッチを押すのは学長です。詳細は学長ブログで。
全員でカウントダウンし、ツリーが点灯し、チャペルのカリヨンが鳴り響き、歓声があがります。
参加者には、チャペルのロゴが入った特製クッキーをプレゼントしました。
みなさま、神戸松蔭のクリスマス行事にご参加ください。また、良いクリスマスをお迎えください。
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