鈴木雅明客員教授が神戸市文化賞を受賞されました
公式HPでは、既にお知らせしておりますが、
http://www.shoin.ac.jp/news/2013/09/000526.html
本学客員教授でバッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督である鈴木雅明氏が、平成25年度神戸市文化賞を受賞され、9月30日、相楽園会館での授賞式にご夫妻で出席されました。
文化賞は鈴木氏を含めて6名、文化奨励賞5名、文化活動功労賞5名の受賞者が矢田市長より、賞状と共に記念品、副賞などが授与されました。
矢田市長は「鈴木氏は神戸松蔭女子学院大学チャペルにおいて1995年から開始されたJ.S.バッハ:教会カンタータ全曲195曲の演奏&録音を2013年2月に完結させ、神戸の地にあるチャペルからの演奏が世界的にも類を見ない貴重なバッハ演奏として評価され、神戸市の音楽文化の発展に大きく貢献した」と表彰状を読み上げました。
矢田市長は、阪神淡路震災以来、特に文化の重要性を痛感し神戸市は取り組んできましたが、今後も神戸の文化発展のために尽力をお願いし、より一層研鑚されるよう祈念いたしますと挨拶されました。
お祝のマリンバ演奏の後、記念写真を撮影し、
受賞者同士や市長との和やかな語らいの時を持ちました。
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