公開講座「スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代」を歌おう・受講者募集
◆概要
ルネサンスの宗教作品を、それらの作品が生まれ、演奏された教会のような豊かな響きを持つ神戸松蔭のチャペルで演奏してみませんか?
ルネサンス、バッロック音楽のスペシャリスト・笠原雅仁氏、上野訓子氏を講師に迎えました。スペイン、ポリフォニー音楽の黄金時代のヴィクトリアらの作品を中心に5回の練習を重ね、3月22日(土)に公開の発表会を行います。合唱(声楽)のみならず古楽器での参加も歓迎します。
どうぞ、奮ってご参加ください。
◆発表会:2014年3月22日(土)午後4時開演
◆曲目: T.L.de Victoria:Misa "Quam pulchri sunt" 他、ヴィクトリア、ゲレーロ、モラレスなどの声楽曲
◆練習日程:
1月25日(土)16:00~18:00
2月8日(土) 16:00~18:00
2月15日(土)16:00~18:00
3月8日(土) 16:00~18:00
3月15日(土)16:00~18:00
3月22日(土)14:00~リハーサル 発表会:16時開演
◆指導・音楽スタッフ:
笠原 雅仁(アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ主宰、音楽指導と指揮)
上野 訓子(コルネット奏者、アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ主宰、器楽指導)
◆場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル(神戸松蔭女子学院大学内)
◆参加申し込みについて
2014年1月24日(金)17:00までに①氏名、②男女、③年齢、④郵便番号、⑤住所、⑥電話番号、⑦ファックス番号、⑧携帯電話番号、⑨メールアドレス、⑩希望するパート、楽器 ⑪簡単な音楽歴 を郵送、ファックス、メールにてキリスト教センターまで送付のこと。
◎準備:第1回練習1月25日までに課題曲Misa "Quam pulchri sunt" の自分の希望するパートの譜読みしておく。第1回練習時に声域などをチェックさせていただくため第1曲目 Kyrieをお一人で演奏していただく場合があります。
メールでのお申し込みはこちら
◆資格:高校生以上。基本的に上記の練習にご参加いただける方で、合唱・声楽あるいは担当する楽器についての音楽的経験があり、基本的な読譜および練習がご自分でできる方。講座での5回の練習は、譜読みができていることを前提に進めます。
声楽:ソプラノ、アルト、テノール、バスの各声部
器楽:バロックヴァイオリン、コルネット、ルネサンス・リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、サクバット、ドゥルツィアン
通奏低音のテオルボ、アーチリュート、オルガン
◆課題曲:T.L.de Victoria:Misa "Quam pulchri sunt" の楽譜はこちらよりダウンロードしていただけます。
Kyrie
Gloria
Credo
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei
各自ダウンロードしてご用意ください。
郵送を希望される場合は、住所・氏名・郵便番号・希望するパートを明記して80円切手2枚を同封して神戸松蔭女子学院大学 キリスト教センターまでお送りください。
◆受講費:\8,000(発表会費を含む)
◆楽譜:課題曲以外の楽譜については受講者にその都度ご案内いたします。
◆その他:お車でのご来場は固くお断り申し上げます。
◆主催・お問い合わせ:神戸松蔭女子学院大学キリスト教センター
657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1
℡078-882-6124 FAX078-882-6136
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