「イースターキャロル」を行いました
先週のヌーンサービスでは、イエス・キリストが私たちを罪から救うために、私たちの身代わりとして十字架上で死なれたことの意味を学びながら祈りを捧げました。引き続き4月28日からの週は、キリスト教の最も大切なメッセージである「キリストは、聖書に書いてある通り三日目に復活したこと」を覚えてイースター礼拝としてヌーンサービスを行いました。5月1日にはイースター(復活)の喜びを学内に告げ知らせるため、「イースターキャロル」を実施しました。
復活のシンボルである「イースターエッグ」は前日から準備します。生卵600個を学生食堂の厨房をお借りしてゆで卵を作り、キリスト教センターに運びます。チャペル奉仕学生が作業のため集まってくれました。専用のシールを巻いて熱湯にくぐらせると美しいイースターエッグが出来上がります。
5月1日の昼休み、チャペル前からイースターキャロルはスタートします。祈り、聖書朗読、ショートメッセージの後、
聖歌隊がイースターの聖歌「ハレルヤ、主のよみがえり」を歌い、チャペル奉仕学生が「ハッピーイースター!」と声をかけながら、イースターエッグを配ります。
食堂2か所でも同じようにイースターキャロルを行いました。
用意した600個のイースターエッグはあっという間になくなりました。
「わたしはよみがえりであり、命である。」( ヨハネによる福音書11章:25-26節)
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