デラウェア州立大学歓迎礼拝を行いました
6月9日(月)のヌーンサービスは、デラウェア州立大学からの留学生(学生23名・教員2名)をお迎えし、歓迎礼拝として行いました。
学生奏楽者によるオルガン前奏、聖歌隊がリードして聖歌383番を一同で歌い、ブライダルキャプテンが聖書朗読をしました。
藤井チャプレンは新約聖書・エフェソの信徒への手紙“キリストの平和”を引用して「人は宗教・人種・言語・文化などの違いがあると怖れから他者との間に隔ての壁を作り、相手の顔が見えなくなってますます壁を厚く高くしています。この隔ての壁を打ち砕くのはLOVE《愛》です。」と語りかけられました。
引き続き、郡司学長は英語で歓迎の挨拶をされ、「神戸松蔭での生活をエンジョイし、しっかり学んでください。フェアウェルパーティーでは日本語で挨拶します。」と締めくくられました。
両大学のための祈り、主の祈り、祝祷の後、聖歌556番(頌栄)で歓迎礼拝は終わり、礼拝後、チャペル正面扉前で、記念撮影をしました。
日本滞在中、留学生の皆さんが充実した学びと文化体験をすることができますように!
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