松蔭祭のための祈り
11月14日(金)12:40からチャペルにて、11月15日(土)~16日(日)開催される松蔭祭が、事故や怪我などなく、楽しく喜び多いものとして実施でき、これを通して本大学の学生・教職員がさらに一致を深めることを願い、学友会また模擬店や展示や発表、催し物を準備している様々なクラブやグループの学生たちの代表、そして教職員の方々など約30名が参列して松蔭祭のための祈りを捧げました。
礼拝に続いて学友会会長の仲島 彩さん(文学部日本語日本文化学科3年)が、松蔭祭開会に向けての挨拶をされました。今回の松蔭祭のテーマとなる漢字は「咲」であること。それはこの字には「笑い」という意味が秘められており、松蔭祭への来場者の皆さんが笑顔になって欲しいと同時に、私たちも喜び溢れる笑顔をもって来場者の方々を迎えたいことを願ってであることを語られ、そして「今日の準備を含めて、明日、明後日の三日間、喜びの笑顔を絶やさず、ともに頑張って参りましょう」と挨拶を締めくくられました。
松蔭祭に参加する全ての学生、教職員、来場者の方々が、神さまの与えて下さる「笑い」と「幸せ」を共に分かち合うことができますようにお祈りいたします。
「神はわたしに笑いをお与えになった。聞く者は皆、わたしと笑い(イサク)を共にしてくれるでしょう。(創世記21:6)」
| 固定リンク