イースター・キャロル ~ハレルヤ、ハレルヤ、イエスのよみがえり~
4月23日(木)のヌーンサービスは「イースター(イエス・キリストの復活)」の喜びを学内に宣べ伝えるため、「イースター・キャロル」礼拝を行いました。
復活のシンボルである「イースターエッグ」は前日の午後から準備をしました。桜卵600個を学生食堂の厨房をお借りしてゆで卵を作り、キリスト教センターに運びます。チャペル奉仕学生が作業のため集まってくれました。専用のシールを巻いて熱湯にくぐらせると美しいイースターエッグが出来上がります。みなさん、とてもお上手です。
チャペル前広場に集まり「キリストの平和」(聖歌562番)を讃美した後、復活日の祈り、聖書朗読、ショートメッセージの後、
聖歌隊がイースターの聖歌「ハレルヤ、主のよみがえり(聖歌174番)」を歌い、チャペル奉仕学生が「ハッピーイースター!」と声をかけながら、イースターエッグを配ります。
チャペル前広場から、ランチタイムで賑わう~マーガレット・ダイニング(西食堂)へと移動します。
最後の場所は~ローズ・キッチン~(東食堂)です。用意した600個のイースターエッグは、瞬く間に学生たちの手に渡りました。みんな、笑顔で受け取って下さいました。
復活の主イエスは言われました。「あなたがたに平和があるように」(ルカによる福音書24章36節)
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