ペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝
五月の新緑がまぶしい、爽やかな風の中、ペンテコステ礼拝が、5月28日(木)
にチャペル前広場で捧げられました。
チャプレンのストールの祭色の「赤」が示しているように、聖霊の炎が弟子たちの上に降り、キリストの教会が誕生した日がペンテコステの大祝日です。
最初に聖歌隊がグレゴリオ聖歌「聖霊くだりて(VENI CREATOR)」を、アカペラで歌いました。
続いて、チャペル奉仕学生による聖書朗読です。「聖霊があなたがたに降(くだ)る時、あなたがたは力を受けて、さらに地の果てまで、わたしの証人になるであろう」(使徒言行録 1章8節)
今年の、ペンテコステのメッセージは、小南チャプレンでした。
主の祈り・祝祷の後、「踊り出る姿で(LORD OF THE DANCE)」を全員で歌いました。聖歌隊がリードし、伴奏は奏楽学生による電子ピアノ、ギター、フルート、太鼓などを用い、聖霊降臨日の祝日にふさわしい賛美となりました。
礼拝後は「神戸松蔭マーク入り・特製クッキー」を、参加者のみなさんにプレゼントをしました。~聖霊はいつも新しい~(リヨンの聖エイレナイオス)。ペンテコステをお祝いした神戸松蔭の私たちの心のすみずみにまで、聖霊なる神さまの新しい息吹が注がれますことを・・・。
P.S 柏本先生、郡司学長も御参加下さいました。手に持っておられるのが「神戸松蔭マーク入り・特製クッキー」です。
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