イースターキャロルを行いました
~「わたしはよみがえりであり、命である。」(
ヨハネによる福音書11章:25-26節)~
神戸松蔭のチャペルでは、毎年、イースター(復活日)礼拝を行い、松蔭生に新しい生命の象徴であるイースターエッグをプレゼントしています。今年も、前日4月20日(水)に、チャペル奉仕学生が集まり、イースター・エッグ作りを行いました。
先ず、玉子(600個)を用意しました。
大学食堂の厨房をお借りして、茹で玉子を作ります。熱湯注意!
キリスト教センターに、できあがった~茹で玉子~を運び、お湯をくぐらせて、一つ一つにイースター・エッグ用のシールを張り付けます。
キレイに完成した2016年・イースターエッグ(たち)で~す。
最後に、イースターエッグを手に、みんなで記念撮影、明日が、楽しみです。
イースター礼拝当日、4月21日(木)は、あいにくの雨天のため、お祈りはチャペルで行いました。同時に、4月14日に発生した「熊本地震のため」のお祈りも、お捧げすることができました。
イースターの喜びを伝えるために、ゴスペル「ゆるぎない土台」を聖歌隊が歌い、いよいよ、イースター・エッグのプレゼントが始まります。
マーガレット・ダイニング&ローズ・キッチンで、それぞれのランチ・タイムを楽しんでいた松蔭生の元に、イースターの賛美の歌とともに、チャペル奉仕学生の「ハッピー、イースター!」の挨拶と笑顔で、イースター・エッグがプレゼントされました。尚、当日は、チャペル奉仕学生グループ~ボランティア・カフェ・リースヒェン~が、チャリティーカフェを開店し、「熊本地震の被災者」のための支援活動を行いました。
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