オハイオ州立大学留学生・歓迎礼拝を行いました
5月8日(水)のヌーンサービスは、オハイオ州立大学からの留学生(学生8名・引率教員2名)をお迎えし、本学マグダレンチャペルで、国際交流プログラムの一環としての歓迎礼拝を行いました。
チャペル奉仕学生によるオルガン伴奏で、「ともに集まる(聖歌442番)」を出席者一同で歌い、歓迎礼拝は始まり、進行もチャペル奉仕学生が担当しました。待田学長は「アメリカと気温はだいたい同じだと思いますが、両大学の環境や規模の違い、そして神戸の街を学んで下さい」と、歓迎のスピーチを語られました。
瀬山チャプレンによる両大学のための祈り、主の祈り、祝祷の後、聖歌558番(頌栄)で歓迎礼拝は終わり、礼拝後、記念写真を撮影し、留学生はそれぞれ、神戸滞在中にお世話を担当する本学の学生たちと、自己紹介の時を楽しんでいました。
「実にキリストは私たちの平和であります。~キリストはおいでになり、遠くに離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らされました。それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。」
(新約聖書:エフェソの信徒への手紙 2章13節~)
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