2020年・松蔭女子学院・逝去者記念礼拝を行いました
11月5日(木)、スティンドグラスを通し、午後の光が美しく射し込むマグダレンチャペルにおいて、松蔭女子学院逝去者記念礼拝を行いました。
今年は、コロナ禍の影響で、チャプレンのみによる礼拝でした。
パイプオルガンによる前奏、聖歌(2曲)、後奏を~天国の会衆~にお捧げしました。
「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか、振興の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。」
(新約聖書:ヘブライ人への手紙 12章1節~2節)
| 固定リンク