新年・成人祝福礼拝を行いました。
1月10日(火)、本学マグダレンチャペルで、新年・成人祝福礼拝が行われました。
礼拝の中では、成人となられた方々への神様の祝福と、また新しい年をスタートした私たち一人ひとりの行く道を神様が照らし、変わらぬ導きをお祈りいたしました。
幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
(コリントの信徒への手紙 一 13:11-13)
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