阪神淡路大震災記念礼拝を献げました。
1月16日(火)、本学マグダレンチャペルで阪神淡路大震災記念礼拝が献げられました。1995年1月17日に発災した大震災の被災者の皆さんを覚え、学生、教職員の皆様と共に、この世での生活を終えられた方々の魂の平安とそのご家族の慰めを祈りました。
長田チャプレンから、この記念礼拝は、私たちが、阪神淡路大震災により被災された方々のために祈ると共に、被災されたすべての方々と共感することでもあるというメッセージが贈られました。そして最後に、今年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された方々、救助救援を待つ方々のため、また、救助救援の作業に当たっている方々のために祈りました。
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(ヨハネによる福音書 15:12-13)
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