阪神淡路大震災記念礼拝を献げました。
1月15日(水)、今から30年前の1995年1月17日に発災した阪神淡路大震災を覚えて、本学マグダレンチャペルで礼拝を献げ、この世での生活を終えられた方々の魂の平安とそのご家族の慰めを祈りました。
「今年、30周年を迎える阪神淡路大震災、また地震、豪雨、台風などによる自然災害によって命を失った人びとの死を悼み、その魂を主の憐れみのみ手にゆだねます。わたしたちがその犠牲をむなしくせず、悲しむ者を慰め助け、ともに主による平和を追い求めさせてください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン」
礼拝の中で、長田チャプレンは今年の阪神淡路大震災追悼行事の言葉として選ばれた「よりそう」に触れて、私たちは自分に寄り添ってくださっている方がいることに感謝し、私たちも誰かに寄り添える者として祈りを大事にしましょうとメッセージされました。
『見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。』
出エジプト記16:4
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