インスタグラムを始めました。
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東部市場の料理教室「食育工房 とうぶキッチン」の紹介動画の第2弾ができあがりました。
今回は「魚料理」と東部市場の紹介です。
最初に、動画の撮影内容について説明を受けました。
とうぶキッチンでは、東部市場の新鮮な食材を使って、お料理を教えています。
食材紹介パートの撮影では、市場の水産部の方から、お話を伺いました。
市場のお店の方々に魚の種類について教えていただいているところです。
大漁旗の撮影
今回の食材紹介パートの撮影が終わったら、次は料理教室での撮影です。
料理は「サーモンとトマトのオイル焼き」です。
料理教室の先生から、切り方やコツなどを丁寧に教えていただき、学生がデモンストレーションを行いました。
完成した動画を見た学生の感想です。
「撮影時からどんな動画になるのか楽しみだったのでワクワクしながら見ました。
このような動画撮影に参加するのが初めてだったので自分が動画に写っているの
が新鮮でした。撮影中に市場の様子も知ることができて、おもしろかったです。」
最後に皆で記念撮影!
今回は市場のドローン撮影もあり、東部市場の特徴がよくわかる内容になっています。
完成した動画は下記のリンクからご覧いただけます。
●料理教室「食育工房とうぶキッチン」(http://www.toubu-kitchen.com/)
→「市場の特選食材とお料理動画」→ 「サーモンとトマトのオイル焼き」
●神戸市中央卸売市場東部市場(https://tobu.shijou-kobe.jp/index.php)
→「食育工房とうぶキッチン」 →「食育工房とうぶキッチンの動画」→ 「サーモンとトマトのオイル焼き」
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食物栄養学科の東部市場広報サポーターの学生が、料理教室「食育工房 とうぶキッチン」の紹介動画の撮影に協力しました。
「食育工房 とうぶキッチン」は神戸市中央卸売市場東部市場のお料理教室です。
学生は、料理教室の先生へのインタビュー、食材レポートおよび料理の試食コメントを担当しました。
〇インタビューの打ち合わせ
〇撮影中
〇食材レポートの練習中
〇市場で流通する様々なきのこ
〇料理パートの撮影中。本日は「大黒しめじ」を使います。
〇大黒しめじのパスタ
〇試食の打ち合わせ
〇試食撮影中。
参加した学生の感想です。
「美味しく簡単に作れるので家でも作りたいです。」
「動画撮影はとても緊張しましたが、大黒しめじの良さを伝えられたと思います。」
完成した動画は下記のリンクからご覧ください。
料理教室「食育工房とうぶキッチン」HP(http://www.toubu-kitchen.com/)
→「市場の特選食材とお料理動画」→「キノコと明太子のスパゲティ」
神戸市中央卸売市場東部市場HP(https://tobu.shijou-kobe.jp/index.php)
→「食育工房とうぶキッチン」 →「市場の特選食材とお料理動画」→「キノコと明太子のスパゲティ」
次は魚料理の撮影を紹介します。
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1月17日・18日に、2021年度の卒業研究発表会を開催しました。
会場では、新型コロナウイルス対策を行い、
7名の学生がポスター発表を行いました。
会場には、来年度卒業研究を控えた3年生が多数集まり
熱心に先輩の発表に耳を傾けていました。
コロナ禍の調査が難しい状況で卒業論文をまとめ上げたことは
学生にとって大きな経験になったと思います。
発表会を終えた感想を学生に聞いたところ、
「研究した内容を分かりやすく伝えるために
文章を何度も練り直し、大変でした。
卒業論文を終えて、ホッとしています。」
と話していました。
当日の発表内容は以下の通りです。
1.カフェインの摂取状況
2.緑黄色野菜摂取前後における血中葉酸濃度の推移
3.アスリートにおけるヘモグロビン濃度の推移
4.認知症者における味覚閾値
5.食欲と音楽の関連
6.人工透析患者における味覚閾値①
7.人工透析患者における味覚閾値②
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9名の学生(3年4人、2年5人)がフレイル予防クッキングのボランティア活動に参加しました😃
フレイル予防クッキングは、高齢者の低栄養やフレイル予防に取り組んでいる神戸市東灘区社会福祉協議会のボランティアグループ(食親同好会)が主催する料理講習会で、食物栄養学科の教員が講師を務めています✨
3名の教員がフォローしますが、学生が主体となって献立作成と試作、当日の作業計画策定など、およそ2ヶ月をかけて計画・実施・運営までの一連の流れを実践します😃
参加した学生は、食親同好会や参加者の皆さんからの要望に沿ってテーマを設定します❗
今回は、「地中海料理」と「和食」を組み合わせた「地中海和食」を作ってみたい✨というご要望に応えるため、「地中海料理って何だろう?」というところから皆で調べたり、意見を出し合ったりしながらまとめました👀
参加者の年齢や調理経験・技術、教室の調理設備・器具、作業工程・所要時間、予算、食親同好会や参加者の皆さんからの要望、旬の食材の使用、エネルギーや栄養素の摂取基準値など、様々なことを考慮しなければならない献立作成に悪戦苦闘しました💥
【✨フレイル予防クッキン11月のメニュー✨】
・ ライス
・ サバ缶のアクアパッツァ
・キノコとポテトのソテー
・マスカット入りミルクかん
料理教室の当日は、食親同好会のメンバーを含む31人を対象に、全体で調理方法の説明を行い、担当グループに分かれての調理や片づけのサポートを行いました❗
最も苦戦したことはアクアパッツァで使用したサバの臭みをとることです😵
臭みをとるための食材を2回生全員で意見を出し合い、何度も試作を重ね、3回生や先生方とも話し合った結果、臭みが軽減した食べやすい料理が完成しました✋
難しい要望でしたが、何度も試作を重ね意見を出し合い、参加者の要望に応えた献立になったと思います。
また、献立の説明の際にはクイズを取り入れ説明を行い、参加者の皆さんにも楽しんでいただける内容にいたしました😃
今回で2回生は2回目、3回生は3回目の参加となりました。
思うように行かない部分もありましたが、メンバー同士でサポートし合い、臨機応変に対応することで、無事に終えることが出来ました。
2回生、3回生共に前回よりレベルアップして料理教室の運営を行えたと思います😃
参加者の皆さんに「おいしい、ありがとう」と笑顔で言われたときは大変ながらも頑張ってよかったと思いました💓
参加者の皆さんの笑顔あふれるお料理教室となりとてもうれしかったです✨
次回以降のフレイル予防クッキングに繋げていきたいです😃
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本学食物学科では、2019年に神戸市中央卸売市場東部市場の「開設50周年 東部市場フェスタ」に参加し、連携活動を行ってきました。今年は、大学生の目線から東部市場の魅力を紹介する活動をスタートさせます。
食物栄養学科の学生ボランティアは「東部市場広報サポーター」として、東部市場の魅力を見つけて、東部市場の広報に参加していきます。
【今年度の活動予定】
・「とうぶキッチン(東部市場の料理教室)」の動画の撮影に協力
・新しいパンフレットの企画に参加
東部市場との連携活動は、東部市場広報サポーター活動だけではなく、本学都市生活学科との連携も始まっています。
次の写真は、今年の活動の打ち合わせのために、東部市場を訪問した時の様子です。
〇青果部の業務の説明
〇加工場の業務の説明
◎卸売市場の役割について
「卸売市場では、安定的な出荷の場所を提供することや、新鮮な食料品などを全国各地から集めて消費者へ適正な価格で届けるための流通の拠点であることを改めて学びました。
「野菜や果物、水産物などの生鮮食品を日本国内はもちろん、外国から集荷して適正な価格を付け、小売店そして私たち消費者に届けるための拠点であると学びました。」
◎卸売市場が取り組んでいること
「東部市場では、普段買い物できない一般の方でもお買い物できる日があったり、夏休みに親子市場見学会があったり、様々な取り組みをしていることを学びました。新鮮なものを安く買えるのでお買い物デーに行ってみたいと感じました。」
「市場では、せりを行う前に店で鮮度の良い食料品を提供するために、箱の中から1つ1つ目利きで判断していることを初めて知りました。」
◎今回の見学で印象に残ったこと
「農作物や水産物だけでなく花も扱っていることに驚きました。スイカを持たせていただいたときに初めてくらいの重さで、なかなか丸々一個のスイカを持つことがないので貴重な体験でした。若い世代の人達は、果物がカットされて置いていたり、家で食べる時は皮がむかれている状態であったりして、何も手が施されていない状態の果物や野菜、魚を見ることがほとんどないと思うので、それを学ぶという点でも市場は貴重な存在だと思いました。」
「市場は業者の人たちがセリを行うイメージが強かったのですが、親子で楽しめるイベントを行っていることを知って、とても身近に感じることができました。これからの活動が楽しみです。」
次は、「とうぶキッチン」の動画撮影(きのこ料理編)に参加した時の様子をお伝えします。
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3年生の玉田春佳さんが、KOBE子育て応援レシピの企画に参加しました💡
これは、神戸市が子育て世帯の市民の方に向けて「安い・簡単・栄養バランスがいい」レシピを動画で配信している企画です💡
今回は夏休み企画として、企業(MCC食品さん)と神戸市、大学生がコラボして、レシピを考えました🎶
↓こちらから動画を観ることができます
https://kosodate-recipe.city.kobe.lg.jp/
⭐️玉田さんから感想を頂きました⭐️
このプロジェクトに参加しようと思ったのは、企業の商品を使用し、レシピ提案することに興味があったからです。
また、3オンザライスコンテストで受賞したきっかけで、参加してほしいという依頼があり、挑戦しようと思いました。
ガスパチョ風そうめんにしようと思ったのは、夏にレシピをアップするということで、夏を代表するそうめんを使用したかったからです。
『そうめんはめんつゆで食べるので飽きる💦』という家族の意見を参考にし、つゆを4種類アレンジしました。
盛付にも工夫しました💡
そうめんは水を張って食べる人が多いと思いますが、くるくるとまとめることで、少しでも外食気分を味わってもらえるようにしてみました。
大変だった点は、2つあります💡
1つ目は、簡単に作ることができるという点を強調したかったので、どうすれば調理手間を省けるかと考えたことです。
そこで、つゆはMCC食品さんの冷製スープを使用し、簡単に作れるようにしました。
2つ目は会議が授業と重なり、なかなか参加することができなかったことです。
それでも、神戸市の担当の方が丁寧に連絡してくださったので、私が望んでいるレシピ提案ができました💡
レシピ撮影日も参加することができませんでしたが、朝からZoomを繋げてくださり、プロの現場を見ることができ、学ぶことも多かったです。
実際に企業や神戸市の方と話す機会というのは初めてで、最初は緊張しましたが、様々なアドバイスをくださりました💡
特にMCC食品さんのプロの方からの意見は参考になることが多く、これからレシピ提案をする上で活かしていきたいと思いました。
他大学の学生ともZoomを通して交流することができ、皆でよりよいレシピになるように考えました🎶
他にもレシピを考えるコンテストがあるので、挑戦していきたいと思います。
⭐️玉田さんありがとうございました。これからの活躍も楽しみにしています⭐️
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日時:7月11日(日)13時30分~16時00分
参加した学生は、食親同好会からの要望に沿ってテーマを設定します。
3名の教員がフォローしますが、学生が主体となって献立作成と試作、当日の作業計画策定など、およそ2ヶ月をかけて計画・実施・運営までの一連の流れを実践しました。参加者の年齢や調理経験・技術、教室の調理設備・器具、作業工程・所要時間、予算、食親同好会からの要望、旬の食材の使用など、様々なことを考慮しなければならない献立作成に悪戦苦闘しました💦
今回の料理教室ではコロナ禍で緊急事態宣言が発令している中で準備を行う形となりました。全員が集まってミーティングや試作をする機会も少ない中、各自で試作を行い、それをteamsで味、作業、見た目などの改善点を共有しました。
今回のテーマは「夏の食材を使った、夏バテ予防アジア料理」です☀
【フレイル予防クッキング7月のメニュー】
・ パッタイ
・ トムヤムスープ
・ マンゴーバナナラッシー
料理教室の当日は、食親同好会のメンバーを含む20人を対象に、レシピの説明、担当グループに分かれての調理や片づけのサポートを行いました。 そして今回から新しい試みとして、作成したリーフレットの内容と栄養についての豆知識 を紹介しました。
例年に比べ、準備の時間が取れなかったり、直前に人数が変更になったりと臨機応変に対応する場面が沢山ありました。計画していた通りに進まず、苦戦しました。
また、3年生が学内実習で忙しく、2年生は3年生の分まで準備を手伝い、2回目の参加となった3年生は料理教室全体の運営を行いました。初参加の2年生にとっては不安が大きかったと思いますが、自分たちが立てた献立を参加者の皆さんが調理し、それをサポートし、共に喫食し、その評価を肌で感じられる貴重な経験になりました。
参加者の皆さんに「美味しかった、楽しかった、ありがとう」と言われたときは大変ながらも頑張ってよかったと思いました。
思うように行かないことも沢山あり、改善点が多くありましたが、次回以降のフレイル予防クッキングに繋げていきたいです
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