2023年1月18日 (水)

劇団ユリイカの紹介です

心理学科の野澤です。
今回は、私が所属している演劇部こと劇団ユリイカについて紹介します。

部員は4年生が2人、3年生が7人、2年生が2人、1年生が3人です。そのうち3年生2名と12年生の部員が心理学科に所属しています。
顧問の先生は文学部日本語日本文化学科の桝井智英先生です。非常に親しみやすい、温厚で優しい先生です。

演劇部は、11月の松蔭祭で「シンデレラ」を上演しました。
松蔭祭に向けては夏休み前から脚本の準備が始まり、9月下旬頃から稽古が始まりました。毎週金曜日の昼休みに活動していますが、その他の時間での稽古は、授業やアルバイトの都合など、部員の日程調整が大変でした。しかし可能な限り時間を捻出し、松蔭祭直前は週2日、19時まで残って稽古をしました。

当日は役者たちが役に扮し、呼び込みを行いました。その甲斐あって、たくさんの方にご来場頂きました。

今後は4年生の卒業公演を予定していますので、それに向けて準備をしていければと思っています。

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2022年12月20日 (火)

1211日、きれいな虹がでていました。

日曜日でお出かけしていた方は気づかれたかもしれません。

大学のテニスコートではクラブが練習しており、六甲おろしも吹く中、非常に寒かったのですが、きれいな虹が架かりました。

皆さんは見られましたか?

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2022年12月19日 (月)

坂本真佐哉教授が日本公認心理師学会学術集会などで講演を行いました

本学心理学科 坂本真佐哉教授が、123NPO法人子どもいじめ・虐待相談センター大分(BAPOO)の開設15周年記念講演会にて「人に優しい相談業務のための心構え〜ナラティヴ・セラピーをヒントにして〜」と題して講演を行いました。専門であるナラティヴ・セラピーの考え方を柱として対人援助における人間関係の持ち方についてお話をしました。

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また、1211日には、第2回日本公認心理師学会学術集会の市民講座にて「仲良くなるための心理学」と題して、一般市民向けに講演を行いました。ちなみに動画が一般公開されているので、関心のある方はどうぞご視聴ください。
しかも、なんと同じページに小説家の万城目学氏の対談動画もアップされています。
https://procomu.jp/jacpp2022/shimin.html

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2022年12月14日 (水)

2022年度修士論文構想発表会

129日(金)に大学院心理学専攻の修士論文構想発表会が行われました。
研究の初期段階で様々な視点からアイデアを膨らましたり検討したりすることを目的に,今年度より大学院の1年生の段階での発表会が企画・開催されました。
今年度は大学院1年生6名が発表を行いました。

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2022年度修士論文構想発表会 研究キーワードの一例】
LINEカウンセリングの特徴と活用法
*小児がんサバイバーと感情制御のプロセス
*「村八分」現象とビオンの集団論
*燃え尽き症候群の予防に関わる媒介変数としての感情表出
*エゴ・レジリエンスとSNSにおける対人ストレス
*心理臨床家の発達と批判的思考

院生一人ひとりの臨床的な興味関心から着想を得た構想や空想の広がる研究テーマが多数並びました。

発表は学術大会の口頭発表と同じ形式で実施され,各発表者によるプレゼンテーションのあとにその内容に関する質疑応答の時間が設けられました。
実習や授業と並行しての研究活動はけっして簡単なことではありませんが,こうした学びの一つひとつも臨床心理学的な援助に還元されるものであることを信じて,これからも頑張っていってください。
発表者のみなさん,お疲れさまでした。

来年の夏頃にはこれらの研究の種が,研究計画としてまとめ上げられ,修士論文中間報告会にて発表されます。
これから一つひとつの種が芽吹き,はたしてどのような枝葉をつけるのか,今からとても楽しみです。

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2022年12月12日 (月)

11/19・20「松蔭祭」が開催されました

心理学科1年の村山です。
2022年1119,20日に開催された松蔭際について報告します。

私が参加したのは教職員に企画・実行された「松蔭クローゼット(マツクロ)」というお店です。
マツクロは「服と思い出お譲りします」をキャッチコピーとした古着のお店で、松蔭の関係者から服やアクセサリーにコメントを添えて出品してもらい、ブースに来た人がアイテムを気に入って購入したら、そのコメントに返事を書いてもらうというコンセプトでした。

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設営準備とお店番を手伝わせていただいたのですが、出品されたアイテムは300点を超えており、その一つ一つにつけられたコメントを見ると、たくさんの人がマツクロに参加されたのだとわかりました。
また、マツクロでは現金と出品するともらえる引換券での購入のほかに、古着の持ち込みによる交換も受け付けていました。服やアイテムが入れ替わることで新鮮味が感じられ、お店番をしていても楽しかったです。 また、ブースには全身鏡がなかったので、試着の際には店員が写真を撮って確認してもらうという方法を取っていました。お客さんとお話しする糸口にもなって、よいコミュニケーションをとることができました。

ブースにいらっしゃるお客さんは老若男女を問わずたくさんおられました。マツクロは女性向けのアイテムが多かったのですが、皆さんアイテムにつけられたコメントを楽しそうに読まれていたり、300円という価格から普段しないファッションに挑戦できそうだとおっしゃられたりしていました。

コロナ禍の今、人と人とのつながりを感じられるよいイベントだったと思います。
マツクロはまた来年も開催予定とのことなので、楽しみにしていてください。


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2022年11月22日 (火)

臨床心理士面接試験の勉強会を行いました!

臨床心理士の資格審査には10月の一次試験(筆記試験)、11月の面接試験があります。

本学では、臨床心理士試験合格を目指す修了生を対象にさまざまなサポートを行っています。一次試験の前には、修了後で仕事に慣れながらでも学びが進むように、問題の配信を行ってきました。そして、1110日には、面接試験に臨む修了生たちが本学に集まり、合格者の体験談なども交えながら面接に対する心構えなどを改めて確認しました。

受験される修了生のみなさん、あと少し!頑張れ!

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2022年11月21日 (月)

心理学科の授業「心理的アセスメントB」を紹介します

「心理的アセスメント」とは一体何だろうと思われるかもしれませんが、内容としては心理テストの学びを中心とした授業です。
「心理的アセスメント」の授業は、前期に「A」、後期に「B」が開講されていますが、後期の「心理的アセスメントB」では、「投映法」といわれる種類の心理テストを学習します。

「投映法」とは、特定の課題や刺激への反応を、こころの働きが映し出されたものとみなして、その反応を分析することで、その人のこころの特徴を捉えようとする心理テストの方法です。
たとえば、みなさんには、下の図はいったい何に見えるでしょうか?

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ある人はこれを、「ちょうちょ」と見るかもしれません。
別の人には同じこの図が、「怪獣の顔」に見えるかもしれません。
同じ図でありながら、人によってそれが違うものに見えるとしたら、その違いにはそれぞれの人の心の特徴が反映されている……そのように考えて、それぞれの人の心の特徴を分析していこうとするのが、投映法なのです。
(ちなみに上の図は、コンピュータの作図ソフトを使って適当に作ったもので、もともと「何でもない」図です。だから、「こう見えるのが正解」というのはありません)。

なお、前期の「心理的アセスメントA」では、投映法とはまた異なった種類の心理テストについて学びます。
A」「B」ともに、公認心理師の受験資格を得るための指定科目となっており、両方を履修することで、幅広く心理テストについて学べるようになっています。

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2022年11月 7日 (月)

卒業生にインタビューを行いました

心理学科の林です。
児童指導員という仕事があるのを知り、卒業生の朝岡さんにお話を伺いました。

Q. 児童指導員とはどのような仕事をするのですか。
A. 児童指導員という職種は、養護施設や病院等で募集されており、民間など勤務先によって仕事内容は様々です。私が勤めていた国立病院機構近畿グループの児童指導員は患者様に対する日中活動支援や、補装具作製に関する手続き、行政との調整やご家族に対する福祉相談等のケースワークも行います。
私の場合、病院に入院(入所)している障害児(者)の方が主な対象でした。

Q. 児童指導員になろうと思ったきっかけは何ですか。
A.  学生の時に小学校の特別支援学級のボランティアに参加していたことが、結果的に前職に就いたきっかけになったと思います。

Q. 児童指導員をしていてよかったと思うことは何ですか。
A. 「患者様の生活がどうしたらよりよくなるか」を他部署、他機関と連携しながら考えていくことが、難しくもあり、楽しかったです。

Q. 児童指導員をする上で気をつけた方がよいことは何ですか。
A. どの職業にも当てはまると思いますが、自分の考えだけにとらわれず、相手(患者様、他部署、他機関等)の意見に耳を傾けることが大切だと思います。
特に、患者様やそのご家族の思いに寄り添うことが1番大切だと感じました。

Q. 児童指導員になってから取った資格はありますか。
A. 私は児童指導員になってから取った資格はないですが、中には社会福祉士の資格を取った方もおられました。現在は退職し、来年度から専門学校に通って資格取得を考えているところです。今後は前職の経験や知識を踏まえ、再び障害児(者)に携わる仕事に就きたいと考えています。 

朝岡さん、貴重なお話をありがとうございました!

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2022年10月 5日 (水)

榊原准教授ならびに修了生が日本心理臨床学会の広報動画に登壇しました

日本心理臨床学会が心理職をめざす方ならびに学会に関心のある方に向けたメッセージ動画を公開し、人間科学部心理学科の榊原准教授ならびに大学院心理学専攻修了生の浅井映美子さんが登壇しました。

動画は3種類あり、「心理職の仕事」「高校生からの質問」「若手の語る日本心理臨床学会の魅力」についてわかりやすく伝える内容です。

日本心理臨床学会の「若手の会」代表幹事を務めている榊原准教授は、「高校生からの質問」「若手の語る日本心理臨床学会の魅力」に登壇し、心理学専攻修了生の浅井映美子さんは、榊原准教授とともに「若手の語る日本心理臨床学会の魅力」に登壇し、学会の魅力について語りました。

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2022年10月 3日 (月)

日本家族療法学会を淡路島で開催しました

本学心理学科 坂本真佐哉教授が大会長を務め、一般社団法人 日本家族療法学会第39回淡路島大会が、淡路夢舞台国際会議場にて91618日に開催されました。大会テーマは「家族への信頼、会話への信頼〜希望を育むコミュニケーションに向けて〜」で、初めの2日間が学術大会で3日目は1日ワークショップ(研修会)というスケジュールで実施されました。オンラインも含め、500名余りの対人援助の専門家が参加されたとのことです。

家族療法は、医療、教育、福祉、司法、産業などあらゆる領域において問題を抱えた方とその家族への支援や当事者を支える家族への支援などについて、専門的な理論と実践を研究する心理援助の一つです。

特別講演では、総合地球環境学研究所所長(前京都大学総長)山極壽一氏による「ゴリラに学ぶ私たちの家族の未来」と題してお話いただきました。その他、基調講演、海外招聘オンライン講演、大会長講演に加え、さまざまなシンポジウムや一般演題などにおいて活発な議論が交わされ、充実した学びの機会となりました。

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