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2015年7月

2015年7月31日 (金)

オープンキャンパス通信 ☆第2号☆

心理学科2年生の山名です。
2015年夏のオープンキャンパス第2回目の報告です。

2回目は、726日(日曜日)。お天気は晴れ(^o^)

展示教室では、学科の学びや先生方を紹介しています。また、心理学を体験できるコーナーも設けています。

今回は、「ストレス検査」について紹介します。

ストレス検査にはたくさんの種類がありますが、展示教室では、自覚がなくても、実は身体はストレスを感じているかもしれない、ということがわかる検査を紹介しています。
自分がどれくらいストレスを感じているのかを知ることも大切なのではないでしょうか。ぜひストレス検査を体験してみてください(=^^=)

このほかにもいろいろと面白い体験・実験を用意しています。私たちOCスタッフと一緒に楽しみましょう。

模擬授業は
赤ちゃんは自分と他人が区別できない?」(久津木先生)
「なぜ学校に行かなければならないの?~不登校という学校との繋がり方~」(黒崎先生)
の二本立てで行われました。

人の行動や考えに興味のある方には、心理学はとてもおもしろい学問だと思います。オープンキャンパスでは、私たちOCスタッフが心理学のおもしろさをめいっぱいお伝えしています。


      8月のオープンキャンパス

 日時: 88日(土)10:0015:0014:30受付終了)
 心理学科模擬授業
  10:45~「なぜ学校に行かなければならないの?
       ~不登校という学校との繋がり方~」
      (黒崎優美先生)
  11:45~「コミュニケーション上手になるためには?」
      
(坂本真佐哉先生)

 日時: 89日(日)10:0015:0014:30受付終了)
 心理学科開設15周年イベント
  10:30~「在学生が語る松蔭ライフ」
 心理学科模擬授業
  11:45~「ストレスとどう付き合えばいいの?」
      (大和田攝子先生)

 日時: 823日(日)10:0015:0014:30受付終了)
 心理学科開設15周年イベント
  10:30~「卒業生が語る心理の仕事」
 心理学科模擬授業
  11:45~「自分の知らない自分」(中村博文先生)

どの回も見逃せません

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東北支援ボランティア学習会への参加

心理学科の学生3名が、神戸学院大学で73日に開催された東北支援の学習会に参加しました。

心理学科では、学生の課外活動を推進するさまざまな取り組みをおこなっています。その一つにボランティア活動があります。これまで心理学科では、学習の難しさを抱える子どもたちへの学習支援などの活動を行ってきましたが、災害支援・復興支援といった分野では、まだノウハウが十分ではありません。そのため、ボランティア活動に関して実績のある神戸学院大学の学習会に参加し、今後の活動を進めるうえでのネットワークづくりを進めました。

学習会では、東北支援にかかわる人たちの思いを知り、現地の状況変化や今後の復興について理解を深めるワークショップに参加しました。

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2015年7月29日 (水)

2015年度 修士論文中間報告会

723日(木)、大学院心理学専攻の修士論文中間報告会が行われました。

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修士課程2年の大学院生がそれぞれの研究について、研究の目的や意義、また、現時点での研究進展具合などを、ポスター発表の形式で報告しました。

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口頭での発表の後は、質疑応答の時間です。先生方をはじめとして、既に大学院を修了した先輩や後輩たちからの質問に、発表者たちは皆一所懸命に答えていました。

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今回の報告会には、心理学専攻の教員や院生のみならず、心理学科の学部学生や職員も加わって、非常に盛況でした。それぞれの研究がすばらしい修士論文となるよう、今回の成果を踏まえて、院生たちには死にものぐるいで頑張ってほしいものです。

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2015年7月22日 (水)

安達先生 in London

安達圭一郎先生が、6月にロンドンで行われた対人関係療法(IPT)の国際学術会議に参加されました。ロンドン滞在記はケア・センターブログでご覧いただけます。

安達先生のロンドン滞在記 ← クリック!

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2015年7月20日 (月)

祝日も授業あり?!

本日7月20日は海の日。祝日です。
でも、キャンパス内には学生がたくさん

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そう、授業があるのです!

大学を含む教育機関では必要とされる修学時間が法に定められています。そのため、もし暦どおりに休日にすると、祝日の多い月曜日は他の曜日より実施回数が少なくなり修学時間が少なくなります。これを避けるため、祝日でも授業を実施する日があります。

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祝日も集中して学び、この後の試験やレポート提出に備えます

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2015年7月13日 (月)

オープンキャンパス通信 ☆第1号☆

オープンキャンパス学科スタッフの渡辺です。
2015年夏のオープンキャンパス(以下、OC)がスタートしました!!
学科スタッフが毎回OCの様子をブログでお知らせしていきます。

1回目は、621() 天気は曇りのち晴れ

心理学科では、展示で私たちの先生を紹介しています。この展示は、すべて学科ピアのメンバーが作成しました!
初めて会う学科の先輩、後輩とお互いの意見を出しあいながら、先生への質問を考えました。とてもいい展示物ができたと思います。
 

また、展示教室では簡単なテストや、体験コーナーも設けています。
・待田先生 PCを使ったコミュニケーションに関するクイズです。人と動物の目の形の違いを写真で示して、人の目が視線方向が伝わるようにできていることを解説するといった内容です。
・久津木先生 鏡を使って来場者の行動と赤ちゃんの行動がどう違うのかが体験できる内容です。

このほかにもいろいろと面白い実験を用意しています。私たちOCスタッフと一緒に楽しみましょう!

私も模擬授業に参加してみました。
「顔‐心の窓‐」(待田先生)
「赤ちゃんは自分と他人が区別できない?」(久津木先生)の二本立て♪
待田先生の模擬授業では、人は言葉にしなくても顔の表情や目の動きで感情がくみ取れるのがすごいと思いました。また、国によって表情の表し方が異なることに驚きました。
久津木先生の模擬授業では、赤ちゃんに鏡を見せると、他人だと認識するのに驚きました。

久津木先生の「赤ちゃんは自分と他人が区別できない?」は、次回726日のOCでも実施します。興味があるけど今回行けなかったというみなさん、ぜひお越しください。

      7月のオープンキャンパス

 日時: 7月26日(日)10:00~15:00(14:30受付終了)
 心理学科模擬授業
  10:45~「赤ちゃんは自分と他人が区別できない?」
      (久津木文先生)
  11:45~「なぜ学校に行かなければならないの?
         ~不登校という学校との繋がり方~」
      (黒崎優美先生)

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黒崎先生の講演(神戸松蔭土曜講座)

66日(土)の神戸松蔭土曜講座「『わからない』ことの大切さ ~心理学的視座からの学習支援~」(黒崎優美准教授)の様子をケア・センターブログにアップしました。

講演の様子はコチラ

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2015年7月 9日 (木)

心理学科ピア結成集会

心理学科ピアの活動が始まったことを記念して、学科ピアのメンバーと心理学科の教職員が昼休みに集まり結成集会を行いました。オープンキャンパスの展示物作成が終わったばかりでほっと一息ついたところでしたが、結成集会の準備班の学生を中心に、みんなでもうひと踏ん張り頑張って取り組んでこの日を迎えました。

結成集会の中では、教職員らの見守る中、心理学科全体の縦横の繋がりをどのようにして育んでいくかというテーマで9つの班毎にこの1年間の活動の案を発表しました。素敵なアイデアが盛りだくさんで、今後はそれらをもとにして、いろんな企画を実際に計画して行っていくことを予定しています。楽しくてためになる活動になるように頑張りますので、心理学科の学生・教職員の皆さんも、ぜひとも参加してくださいね。

結成集会に参加したピアのメンバーの感想も少しだけ紹介します。
・短い準備期間の中で様々な活動案が出たことにまず驚きました。球技大会や心理に関係した映画の話をする、などの案の他に交流会を開きたいという案が多かったように感じました。学科生が気軽に集まれ、学年を超えた交流の場が必要とされていることがわかり、いくつかの班とも力を合わせて実現できるよう頑張りたいと思いました。(4年生)
・限られた時間の中でたくさんの話し合いを重ねて出来た活動案だったので、班それぞれの個性が出ていて、自分が思いつかなかったような考えを知ることができ、面白かったし勉強になりました。これから様々な学年が交流を深めながら案の実現に向けて活動の場を広げていけるよう頑張りたいです。(3年生)

※心理学科ピア:学内における学生の活動を活性化し、学生間の縦・横の繋がりを形成・強化することを目的に、2015年4月に始動した学生主動のグループです。 6月8日ブログ「心理学科ピア始動」もぜひご覧ください。

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2015年7月 1日 (水)

社会人のみなさまへ ~大学で心理学を学びませんか~

本日71日から社会人特別編入学試験のエントリー受付を開始しました。

2015

神戸松蔭では、社会人の“学びたい”という気持ちを後押しする、多彩な学びのかたちを用意しています。興味を持ったときにまず一歩踏み出すことで新しい世界が開けるのではないでしょうか。

心理学科および
心理学専攻は、それぞれ社会人編入学生・社会人大学院生の受入れ実績が多く、同じ社会人同士での支え合い、また、世代を超えての交流を行いながら学び続けていらっしゃいます。

これまでの経験があるからこそ得られる知識への深い理解。異なる世代からの新鮮な刺激。
みなさんも一歩踏み出してみませんか。

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