学習支援に関する交流イベントをおこないました
2月6日(土)、松蔭大学会館コミュニティルームにおいて、「グループでプログラム作り-子どもの学びを支援する-」と題した交流イベントをおこないました。
本イベントは、神戸学院大学ボランティア支援室・神戸松蔭こころのケア・センター・神戸松蔭女子学院大学教育GP・同絆ゼミの共催でおこなわれ、ボランティア活動や学習支援活動に興味のある両大学の学生20名以上が集まりました。まず、チーム活動についてのレクチャーを受けた後、興味のあるテーマに分かれ、実際の活動を想定したプログラムを作り、発表をおこないました。(イベントの内容については、神戸松蔭こころのケア・センターブログで後日ご紹介します。)
参加した学生の感想をいくつか紹介します。
大学の雰囲気や学年の違いを超えて協力し取り組めたことが、すごく良い経験になった。
いろいろな人の意見を聞いて視野が広がった、濃い時間だった。
人のために時間を割いて何かをしたいという人がこんなに沢山いるのかと驚いた。こんなチームがあれば1年生から参加したかった。
今回考えた企画をぜひ実現したい、2つの大学の学生で一緒に取り組んでやってみたい。
ボランティアは思いだけでできることではないことを学んだ。理想と現実の差を埋めていくのは難しいことだと感じた。
自分のために、私も自ら活動したいと思った。
終日という長時間のイベントでしたが、皆時間を忘れ発表間際まで活発に議論していました。その成果は、完成した4つのプログラムにしっかりと現れています。企画を実現させるにはまだいくつも壁があると思いますが、それらを乗り越えられるだけのチーム力も感じられるイベントになりました。
| 固定リンク
「イベント」カテゴリの記事
- 今週末は大学祭!!(2019.11.11)
- 2018年神戸松蔭オープンキャンパス通信☆第6号☆(2018.09.13)
- 2018年神戸松蔭オープンキャンパス通信☆第5号☆(2018.09.03)
- 9月のオープンキャンパス(2018.09.02)
- 2018年神戸松蔭オープンキャンパス通信☆第4号☆(2018.08.10)