2016年度修士論文中間報告会
8月4日(木)の午後、大学院心理学専攻修士論文中間報告会が行われました。
今年度は4名の大学院生が、大学生の就職活動、中学生の相談行動、うつにつながりやすいコミュニケーション、摂食障害のillness network、といった、それぞれに興味深い研究テーマについて、ポスター形式での発表を行いました。
学長、学生部長、人間科学部長といった、大学の重鎮も熱い視線を注ぐ中、まずは個別のプレゼンテーションが行われました。
その後、教員や大学院生など多数の参加者との間で、活発な質疑応答が行われました。
今回の発表と討論の成果はきっと、それはそれは素晴らしい修士論文へとつながるものと期待しています。
| 固定リンク