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2018年2月11日 (日)

2017年度卒論発表会をおこないました

25日(月)34限目に、心理学科の卒論発表会をおこないました。各ゼミから選出された代表13組が、パワーポイントを使って卒業研究の内容を発表しました。当日は、心理学科34年生全員が参加し、各発表について評価と投票をおこないました。今年も卒業式(320)の後に集計結果を発表し、優秀発表への表彰をおこなう予定です。

学科全体のイベントとしては3回目となった卒論発表会ですが、代表の学生は共に卒業論文を書き上げた仲間たちに見守られながら、大講義室いっぱいの学生と全教員の前で緊張しながらも生き生きとしたプレゼンテーションを見せてくれました。どの発表も発表内容の構成がしっかりとまとめあげられており、心理学的な研究知見とそれぞれの興味関心とが調和した素敵なプレゼンテーションでした。

4年生の一人ひとりが学生生活の中で学んできたこと、大切にしてきたこと、努力してきたことを、卒業論文の作成、そしてゼミ内発表や今回の全体発表を通してまとめ上げ、“その人らしさ”が詰まった学びの結晶が今年も沢山完成しました。
人の心の動きについて考える姿勢や、仲間と協力し合って困難な課題に精一杯挑む姿勢は、きっとこれからの社会での生活の中でも役立つ財産になることだと確信しています。

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フロアから仲間たちの発表を応援した4年生の学生からは「あの緊張感の中で、すごく落ち着いて自分の研究の面白さを伝えられていてすごかった!」、「ゼミ内卒論発表会の時よりももっとわかりやすくなっていた!」といった声が聞かれました。
また、卒業論文の提出が1年後に迫った3年生の学生からは「自分の関心と似たテーマの研究があり、自分がどう研究に取り組んでいったらよいのか、少し見えてきた気がします!」といった感想が届いています。

このイベントから得たものを、4年生たちはこれからの社会人としての仕事の中や大学院生としての研究活動の中で、3年生たちはそれぞれの卒業研究に活かしてもらいたいと思います。

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各発表内容は、下記のとおりです。
「女子大学生の自我同一性と曖昧さに対する態度との関係についての検討」
「状況によって人の妬みの種類は変わるのか?」
「人はなぜゲームにはまるのか-原子価論に基づく実証的研究-」
「アレキシサイミア傾向者のストレス場面及びストレス対処法」
「笑いが与えるストレス軽減効果について」
「現代の結婚に向いている女性とは-ジェンダーに関するパーソナリティに注目して-」
「女子大生における関係調整志向とユーモア表出の差異に関する研究」
「女子大学生が抱く“かわいい”感情に含まれる社会性-共感的感情と接近動機の共通点-」
「母娘関係における精神的自立と対象関係について」
「恋愛不要理由と消費離れについて-原子価論に基づく実証的研究-」
「JK業で働く少女たちをめぐる関係性の貧困の形成要因についての一考察-他者評価の視点から-」
「トイレ表示とジェンダーの関連性について」
「学校現場で求められるスクールカウンセラー像-中学生のストレスがスクールカウンセラーへの要望に及ぼす影響-」

学長ブログ 2018.02.09.『卒論の発表』
http://kobe-shoin.cocolog-nifty.com/president_blog/2018/02/post-af71.html

もぜひご覧くださいね!

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