ゼミ紹介 ~大和田ゼミ~
こんにちは。大和田ゼミ4年の松本です。
今月からゼミ生によるゼミ紹介をすることが決まりました。
2年間、週に1回といってもそこそこ長い時間を、ゼミを通して学ぶことになるので、1~2年生の方には少しでもゼミ選びの参考に、またその他の方たちには各ゼミの雰囲気がちょっとでも伝わればと思っています。
そんな第1回目の今回は『大和田ゼミ』の紹介です!
このゼミでは、臨床心理学の中でも「トラウマ」「喪失と悲嘆(グリーフ)」「被害者支援」などについて理解を深めていく内容になっています。これらの分野を専門としておられる先生は本学では唯一で、他大学でもあまりおられません。なので、大和田ゼミだからこそ学べるという内容も多いと感じます。
大和田ゼミではディスカッションをすることも多く、1人1回は発言するので、主体性も尊重されますし、全員で意見交換しながら進んでいくので “ みんなでゼミを作っている ” というような雰囲気です。「たくさん質問や発言をしたい!」という方はもちろん、「授業の中で発言したいんだけどしづらい」という方でも気兼ねなく発言する機会が持てるようになっています。
卒業論文については、まず3年生ではゼミ生全員が集まって各々の研究テーマについて発表し、先生やゼミ生に助言をもらいながら徐々に研究テーマを固めていきます。テーマが固まってくる4年生になるとゼミは個別指導形式になり、大和田先生にマンツーマンで教えていただけます。多くの人が苦手な統計については、ゼミ生で集まって大和田先生から指導を受けられるので心配ご無用です!
ちなみに、同じゼミ生に「大和田ゼミってどんな感じ?」と聞いたところ、
「スケジュールをたてて計画的に進められる」
「自主性が磨かれる」
という声がありました。
簡単な紹介になってしまいましたが、雰囲気は伝わったでしょうか?
大和田ゼミのことを少しでも知ってもらえる機会になっていたら嬉しいです。
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