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2019年8月

2019年8月30日 (金)

2019年度神戸松蔭オープンキャンパス通信 ☆第5号☆

心理学科3年の崎田です。
8月25日のオープンキャンパス第5回目について、ご報告します。

心理学科ブースには、たくさんの高校生の方が来てくださりました。今回は、AO入試〈Ⅱ期〉の予備面談期間ということもあり、入試制度に加え、学内での生活やカリキュラムについての質問が多かったように感じました。

今回の模擬授業は、土肥先生による「とんだ勘違いと心理学」というものでした。

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人々についての思い込みについて、固定概念から来る勘違いがあることや、その人がもつ信念により異なった判断になりうるという、ステレオタイプのことがよくわかる内容でした。 ステレオタイプをもつことで今の日本社会が成り立っているのではないかと思い、社会心理学にますます興味がわきました。

学科ブースでは、教員紹介のパネルがあり、先生方お一人お一人が専門としている分野や趣味などを紹介しています。学科ブースの前には教員にそっくりな似顔絵もありますので、見に来てください。

夏のオープンキャンパスも、残り1回となりました。心理学や松蔭での生活に少しでも興味のある方は、ぜひ次の98日にお越しください!

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2019年8月27日 (火)

2019年度修士論文中間報告会

8月5日(月)に大学院心理学専攻の修士論文中間報告会が行われました。

今年度の中間報告会では、修士2年の8名が下記の研究テーマについて発表を行いました。

2019年度修士論文中間報告会 研究テーマ】
*養育者の相互主体性と内省機能が幼児期の子どもの自尊感情に及ぼす影響について
*過敏性腸症候群の症状への対処行動と心理社会的要因の関連性について ―頭痛・咳・発熱との比較検討―
*社交不安という関係 ―コンテイナー・コンテインドモデルに基づく実証的研究―
*被虐待的養育環境とトラウマ認知の関連 ―自己効力感を媒介要因として―
*子どもの認知する養育者の関わりと中学生の自他理解への影響 ―メンタライジングとアサーションの発達の観点から―
*特別支援学校の教員とスクールカウンセラーの協働に関する考察 ―通常学校教員との比較から―
*問題の「外在化」が新入社員のメンタルに及ぼす影響について
*手紙による自己の意味づけの変化のプロセス ―信頼する友人の手紙から―

公認心理師が活躍する保健・医療分野、教育分野、福祉分野に関する研究のほか、トラウマや社交不安といったトピックに焦点を当てた研究や心理療法(家族療法、ナラティヴ・セラピー)に関する研究など、多様なテーマの研究が並びました。

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学術大会のポスター発表の形式によるプレゼンテーションが行われたあとは、教員や心理学専攻修了生が各発表者に質問を行い、活発なディスカッションが交わされました。

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ここでディスカッションされたことを参考にしつつ今後も研究が進められ、来年の1月には修士論文が完成します。どのような研究成果が得られるのか、楽しみにしています。

発表者の修士2年の方々、お疲れさまでした。

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また、ご参加いただきましたすべての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。誠にありがとうございました!

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2019年8月20日 (火)

ゼミ紹介 ~土肥ゼミ~

土肥ゼミ4年生の朝山です。

土肥ゼミのメンバーは9人で、社会心理学の卒業研究に取り組んでいます。3年生のときに卒論ノートを各自作り、そのノートに自分の興味のあるものについて書いたり、新聞記事などを貼りつけたりしています。私は「高校生が抱く妬み感情の男女差」というテーマで調査を進めています。他のゼミ生は、自分が所属する音楽サークルの集団規範のグラフ化や、ペットが飼い主の外向性を高める効果についての調査や、女子大学生が結婚相手に求める条件についての心理学実験や、美容整形についての態度調査や、きょうだい構成による親子関係の違いについての調査などに取り組んでいます。それぞれ、自分の興味あることを見つけて、卒論のテーマにしています。

調査票ときけば紙のイメージがありますが、このゼミでは、インターネットでアンケート項目を作り、回答もネット上でしてもらいます。もうすでに調査を終えた人もいれば、まだテーマをじっくりと考えている学生もいます。それぞれ進むスピードは違いますが、先生がしっかりとサポートしてくれます!

ゼミの雰囲気ですが、私たち4年生は、真面目で落ち着きがある人が集まっている点はいいのですが、おとなしすぎて、先生は少し寂しそうです。だから、ちょっと先生を困らせているみたいですが、楽しくお話をしてくれるので、質疑応答もしやすく、時にはわいわい話すこともあります(^^)/

卒論を仕上げるまで、まだまだ道のりは長いですが、土肥先生のもとで良い卒論を書き上げ、来年の卒論発表会では、みんなの前で発表できるように日々頑張ります!

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2019年8月 8日 (木)

2019年神戸松蔭オープンキャンパス通信 ☆第4号☆

心理学科3年の吉岡です。84日のオープンキャンパス第4回目について、ご報告します。

心理学科のブースには、暑い中にも関わらず、たくさんの高校生の方と保護者の方が来てくださいました。心理テストの体験コーナーや学生生活のパネルなどが人気で、心理学に興味を持っていただけたようでした。

今回の模擬授業は小松先生による「『わかる』『わからない』と心理学」というものでした。

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「わかる」ことはいいことばかりなのか、「わからない」ことは恥ずかしいことなのかを考えるという内容でした。人はわかることが正しいと思いがちですが、わからないことの方が世の中には多いため、わからないことから目をそらさずに、諦めず考えていく中で生きるための力がついてくるのではないかという話でした。わからないと思ったことを投げ出さず、深く追求していく大切さを学びました。

今年の心理学科ブースでは、体験コーナーに鏡映描写を体験する場を設けました。鏡映描写は、2年の授業で実際に学ぶもので、利き手ではない方の手で星型をなぞるというものですが、自分の手先を鏡越しでしか見ることができないため、なかなか思うようにいかず苦戦する高校生もいました。実際に大学での学生の学びを体験してみたい方は、ぜひ体験してみてください!

心理学は日常に身近な学問ですが、その見方や捉え方には難しい面もあります。けれど、学べば学ぶほど学問と日常との結びつきが見えてきて楽しくなります。少しでも興味のある方は、ぜひ松蔭にお越しください。
次回のオープンキャンパスは825日(日)です! みなさまのご参加をお待ちしております!!

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