2020年度修士論文公聴会
2月18日(木)の11時から、大学院心理学専攻の修士論文公聴会が行われました。
昨年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受けて規模を縮小して(参加者を大学院生と教職員のみに限定して)開催しましたが、今年度はより多くの方々にご参加いただけるようにZoomを使って遠隔で開催しました。(当日は大学院への進学を希望している学部生も参加していました)
今年度の発表者は1名でしたが、大学院で取り組んできた研究の成果について8分間のプレゼンテーションを行い、その後の質疑応答では参加者からの質問に対して真摯な姿勢に答えていました。
今年度は感染対策により対面授業の実施が制限されたため、研究もその影響を受けて計画通りには進まず苦労することもありましたが、そのような状況下でも一生懸命研究に取り組み、修士論文としてまとめあげてくれたと思います。本当にお疲れさまでした!
研究者として、そして心理臨床家として成長して頼もしくなってきつつあると思いますので、この調子で更なる研鑽を積んでいきましょう!
最後になりまししたが、ご参加いただいたすべての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
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