2022年度修士論文中間報告会
8月4日(木)に大学院心理学専攻の修士論文中間報告会が行われました。
今年度の中間報告会では、4名が発表を行いました。
【2022年度修士論文中間報告会 研究テーマ】
*スクールカウンセラーへの関心度と相談行動との関連
*家庭内の呼称と家族機能及び健康度との関連について
*大学生のひきこもりへの態度に関する要因
*高齢者の死別体験後の対処と心的外傷後成長・精神的健康との関連
院生一人ひとりの臨床的な興味関心を掘り下げた興味深い研究が並びました。
今年度も学術大会の口頭発表と同じ形式で実施され、各発表者によるプレゼンテーションのあとにその内容に関する質疑応答の時間が設けられました。
発表と質疑応答をもとに各自の研究はさらに洗練され、より有益なものへと発展していくことと思います。
発表者のみなさん、お疲れさまでした。
来年の1月にはこれらの研究が修士論文としてまとめ上げられ、発表されます。
果たしてどのような知見が得られるのか、とても楽しみです。
最後になりましたが、準備・進行にご協力いただいたM1のみなさん、そしてお集まりいただいたすべての方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
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