第62回全日本学生選抜競技ダンス選手権大会 モダンの部で総合優勝しました
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日本心理臨床学会が心理職を目指す方や関心のある方向けて作成した広報動画が、好評につきリバイバル上映されています。この動画には、大学院心理学専攻修了生の浅井映美子さん、ならびに昨年度まで人間科学部心理学科に在籍されていた榊原元准教授が登壇されています。浅井さんは現在、大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター、および大阪府のキンダーカウンセラーとして活躍されています。
動画は3種類あり、「心理職の仕事」「高校生からの質問」「若手の語る日本心理臨床学会の魅力」についてわかりやすく伝える内容です。
心理学専攻修了生の浅井映美子さんは、榊原元准教授とともに「若手の語る日本心理臨床学会の魅力」に登壇し、学会の魅力について語っています。
動画は9月21日まで視聴可能です。この機会に是非ご覧ください。
https://www.ajcp.info/conf/41/
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黒崎ゼミ3年の嘉瀬です。
今回は私の所属する黒崎ゼミの活動を紹介します。
私たちは、前期の2/3程度の期間を費やして、プロジェクト学習に取り組んできました。
そこで共通のテーマとして「人はなぜ争うのか」を選び、社会課題の研究から始め、各グループで興味を持った課題に取り組み、最終的にその成果を発表しました。
私のグループでは、意見の対立により争いに繋がるという仮説からデモ行動を取り上げ、文献やインターネット上の書き込みなどを分析しました。調査の結果、デモ行動の背後には社会格差の拡大や個人主義志向が強いといった国民性が影響していることが分かりました。
他のグループでは、DV・ストーカー、いじめ、炎上などの社会課題に焦点を当てました。これらの問題に共通して見られたのは、加害者が自身の行動を自覚していないことであり、その結果、厳罰化を求める動きや正義感を主張する人々の増加が見られることでした。
そして後半の期間では、各自が卒業研究のテーマを模索し、最終回のゼミで候補を発表しました。そこで私は「被害者/加害者家族への社会的批判の理由」と「人々がなぜ洗脳されるのか」というテーマを検討しました。
夏休み中に、これらのテーマについて更に調査を進め、最終的なテーマを決定したいと考えています。
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文学研究科心理学専攻(大学院修士課程)1年の古賀さくらです。
8月6日に開催された第3回オープンキャンパスについて、ご報告いたします。
心理学科のブースには23名の高校生の方と、その保護者の方が来てくださいました。特に近くの体験コーナーが人気で、皆さん盛り上がってらっしゃいました。心理学に興味を持っていただけたようでうれしかったです。「心理学っておもしろいね」とおっしゃっていただけたことが印象に残っています。
今回の模擬授業は坂本先生による「人はなぜ会話で癒されるのか」というものでした。
人が会話によってどのように癒されるのか、実際のカウンセリングではどのように考えられているのか、などについての内容でした。人の悩みの多くは人間関係によって起こるけれど、その悩みも人間関係(カウンセリングなど)によって解決するということが興味深かったです。
学科ブースでは、心理学科の学びを紹介しています。「心理学の名言」コーナーでは、心理学科教員による様々な心理学の名言をクイズ形式で紹介しています。例えば、「ストレスは人生の〇〇〇〇である」。○の中に入る言葉が何かわかりますか?答えはオープンキャンパスに来て確認してみてください♪
オープンキャンパスでは、私たちが大学で学んでいること、キャンパスライフ、卒業後についてまで幅広く紹介しています。神戸松蔭の心理学科に興味のある方は是非一度オープンキャンパスにいらしてください!一緒に心理学を学びましょう!
次回のオープンキャンパスは8月27日です。みなさんのご参加を心からお待ちしております!
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8月19日(土)、本学5号館地下1階「千と勢サロン」にて「こどもまつり」が開催されます。
3歳~小学生対象、楽しいイベントいっぱいの「おたのしみ」コーナーは要予約。
こども服のリユース交換会「こども服マツクロ」は予約不要で参加できます。
心理学科教員もマツクロに参加しています。
お子様と一緒にぜひ神戸松蔭にお越しください。
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