クリスマス礼拝・祝会に参加しました
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12月7日(木)および14日(木)に大学院文学研究科心理学専攻の修士論文構想発表会が行われました。研究の初期段階を教員、大学院生間で共有し、様々な視点から検討を行いました。
【2023年度修士論文構想発表会 研究題目(案)の例】
学校現場における起立性調節障害の理解度と経験者の声をもとにした心理支援について
抑うつ的反すうに関するポジティブなメタ認知的信念および自己側面への注目、抑うつ的反すうとの関連
セルフコンパッションの変化の過程の検討
大学生と養育者における心理相談への抵抗感とスティグマに関する研究
心理療法における人間と人工知能の共存
スクールカーストの構造に関する研究
親子関係の役割逆転におけるソーシャルサポート・居場所感が及ぼす心理的影響―ヤングケアラー支援の視点から―
院生一人ひとりの臨床心理学領域における興味・関心から着想を得た研究テーマが並びました。
発表は学会の学術大会での口頭発表と同様の形式で行われ、各発表者によるプレゼンテーションのあとに質疑応答が行われました。
発表者のみなさん、お疲れさまでした!修士論文中間発表会、公聴会も楽しみにしています。
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ごきげんよう、心理学科ピアの松蔭祭担当ですわ。
今回は11月18日(土)、19日(日)にあった松蔭祭のお話しをいたしますわね。
私達はフランクフルトと綿あめを販売しておりました。当初の予定でしたらホットドッグもお出しできるはずだったのですけれど、わたくしがホットドッグのパンを購入できなかったため、ホットドッグの販売は店長の気分ということでメニューから削除しましたの。やれやれですわ。
それでも、ピアの皆様方がお店を切り盛りしてくださったお陰で、無事に松蔭祭を終えることができました。そして驚くことに、松蔭祭模擬店部門の3位を頂くことができましたの!!!
どれもこれも、わたくしの無茶に付き合ってくださった教職員の方々、そしてピアのメンバーのお陰ですわ!本当にありがとうございました。わたくしはとても楽しかったですわ!
私達にとって松蔭祭の経験は、とても良いものになったと思います。改めて、事前準備や話合い、情報共有の必要性を知ることができました。もし来年も松蔭祭に出店するのでしたら、上記のことを確実にした上で、より良いものを作れたらいいなと思います。
もうすぐ12月になりますわ。
寒さも厳しくなってまいりましたので、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。
【心理学科ピア担当教員より】
心理学科ピアによる模擬店の出店は、コロナ禍が明けてからは初めての試みでした。今回、1~2年生のメンバーが中心となり2日間の模擬店を運営し、大きな問題もなく無事終了することができました。本活動に関わっていただいたすべての方に感謝申し上げます。
このように右も左も分からない中でも、大学生の間しかできないことに学生たちは主体的に取り組んだと思います。この経験を通して、かけがえのないものを得ることができたのではないでしょうか。ぜひそれを大切にしてもらえたらと思います。
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