2023年度修士論文公聴会
2月15日(木)に大学院文学研究科心理学専攻の修士論文公聴会が行われました。今年度の公聴会では、6名の大学院生が2年間の集大成として発表を行いました。
【2023年度修士論文公聴会 研究テーマ】
心理臨床相談におけるLINEカウンセリングの性質についての一研究
慢性疾患を経験した子どもが抱く感情とその表出への気遣いについての検討
グループの寛容さに関する研究-特殊作動グループの機能に焦点を当てて-
感情労働による脱人格化に係る媒介変数
SNSにおける対人ストレスとエゴ・レジリエンスの関係
心理臨床家の職業的発達と批判的思考の関連
2023年度も昨年と同様に学術大会の口頭発表と同じ形式で実施され、各発表者によるプレゼンテーションのあと、その内容に関する質疑応答の時間が設けられました。
発表者のみなさん、お疲れさまでした。
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