心理学検定特1級の合格者にインタビュー!(2)
毎日暑いですね。みなさん心理学の勉強は進んでいますか?
昨年度、まだ2年生のときに心理学検定を受験し「特1級」を取得した清水さんのインタビューです。
Q.あなたにとって心理学は?
A.目に見えない物を見える化する1つの手段だと思います。
Q.特1級は狭き門ですが、特に2年生の時点で10科目すべてに合格(特1級取得)は大変なことですが、どのように勉強し、モチベーションを維持しましたか?
A.まずは、しっかり教科書を読んで、内容を正確に覚えること。インプットだけでなく、アウトプットもすること。通学の際に電車で一問一答を永遠にしていました。
モチベーションの維持は、経済面でも気力の面でも出来るだけ早く10科目合格したかったので、がむしゃらにやっていました。
頑張ったら大学院の受験時に加点してもらえる学校もあるので、それがモチベーションでした。
Q.大学院受験対策にも役立ちますよね。コツコツと勉強ができて、すばらしいです。心理学検定のための勉強は大学の学びにも役にたっているでしょうか?
A.役に立っていると思います。授業中に専門用語で話される先生がいた時に、心理学検定で勉強していなかったら、分からなかっただろうなというものまで分かるので、理解が進むようになりました。
Q.将来に向けての抱負はありますか?
A.大学院に進学して、さらに学びを深め、公認心理師・臨床心理士の資格を取りたいです。
非常に努力家の清水さん、将来が楽しみです!
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