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2025年3月

2025年3月28日 (金)

2024年度各種表彰が行われました

心理学科では、学生たちの努力をを讃えるために多様な表彰制度を設けています。

20253月の卒業式および在学生オリエンテーション時に、受賞者の表彰が行われました。 

「資格賞」では2名の学生を表彰しました。「資格賞」は在学中、資格の取得に励んだ4年生を表彰するものです。心理学検定1級などに加えて、自分の将来につながるさまざまな資格取得に励まれました。

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「課外活動賞」は、学内外のボランティアなどさまざまな活動に励んだ学生を年度ごとに表彰するもので、1名の学生に個人活動賞、10名の学生に班活動賞が授与されました。いずれも部活動や学生広報スタッフ(KSS)、学科ピア活動など積極的に取り組んだことが評価されました。

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また「卒論発表賞」は、23日に行われた心理学科卒論発表会で、教員と学生による投票の結果、選出された発表者を表彰するものです。受賞した論文タイトルをご紹介します。

 <口頭発表>

・卒論優秀発表賞 

「他者評価への恐れが緊張に及ぼす影響」

・学生特別賞

「共感覚に対する理解の実態」

・インパクト賞

 「推しの有無と精神的健康、人生満足感の関係についての研究」 

<ポスター発表>

・最優秀ポスター発表賞

「SNSでの社会的比較が幸福感に及ぼす影響」

 みなさん、おめでとうございます!

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2024年度 学位記授与式

2025320日(木)、大学および大学院の学位記授与式が行われました。

体育館での礼拝形式による全体式典の後、学科・専攻別の授与式を各教室で行いました。

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心理学科の授与式では、学科長による祝辞の後、ゼミの指導教員より卒業生一人一人に学位記が手渡され、ゼミ毎に記念撮影を行いました。

また、資格取得・課外活動に励んだ学生をそれぞれ表彰する資格賞・課外活動賞、学生と教職員の投票により選出される卒業研究優秀発表の表彰を行いました。

最後に学科内プログラムの認定を行いました。

表彰を受けた卒業研究のタイトルは、以下のとおりです。 

優秀ポスター発表賞(ポスター発表の部)

SNSでの社会的比較が幸福感に及ぼす影響(最優秀賞)

 「推し」の存在が心理的健康に与える影響

 女子大生の痩身願望に関する研究  

優秀発表特別賞(口頭発表の部)
他者評価への恐れが緊張に及ぼす影響

共感覚に対する理解の実態

推しの有無と精神的健康、人生満足感の関係についての研究 

 

大学院文学研究科心理学専攻の修了生9名も、体育館での式典の後、大和田研究科長から学位記(修士)を授与され、餞(はなむけ)の言葉をいただきました。

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卒業生の皆さん、修了生の皆さん、おめでとうございます。

これからのご活躍を心よりお祈りしています。

 

 

 

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2025年3月24日 (月)

2025年神戸松蔭オープンキャンパス通信 ☆春号☆

心理学科2回生の井上です!

3月16日の春のオープンキャンパスについて、ご報告します。
心理学科のブースには約40名程の高校生の方とその保護者の方が来てくださいました。
足元の悪い中大勢の方にご来場頂き直接お話が出来て嬉しかったです!

今回の模擬授業は黒崎先生による「SF作品を通して考える健康と平和」というものでした。
作家である伊藤計劃さんの作品「ハーモニー」を通して現代社会における心理学について考えました。来場者参加型の授業で学生から「カウンセリングが必要かどうかはその人自身が決めること」という鋭い意見も挙がりました。私自身も現代社会における心理学のあり方について考えされられるとても興味深い授業でした!

ブースでは特に「学習の転移」の体験コーナーが人気で、鏡を見ながら星をなぞるのに皆さん苦戦しながら頑張ってくれていました!

このように松蔭の心理学科では様々な視点から心理を学ぶことができます。興味のある方はぜひ松蔭に来て一緒に心理学を学びましょう!

次のオープンキャンパスは6月22日です!
暖かくなってより一層レベルアップしたオープンキャンパスになります!皆様のご参加お待ちしております!!

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2025年3月 7日 (金)

2024年度修士論文公聴会

213日(木)に大学院文学研究科心理学専攻の修士論文公聴会が行われました。今年度の公聴会では、9名の大学院生が2年間の集大成として発表を行いました。

 

2024年度修士論文公聴会 研究テーマ】

起立性調節障害に関する認知度や理解度について―学校現場における支援の探索―

セルフコンパッションによる変化に関する研究

Post-event processing が生じる過程の検討―居場所のなさと他者評価懸念に注目して―

大学生と養育者における心理相談への抵抗感とスティグマに関する研究

第二反抗期の有無が現在の母娘関係、過剰適応、居場所観に及ぼす影響

教師からみたスクールカーストの構造に関する研究―グループ心性の観点から―

心理療法における人間と人工知能の共存に向けて―心理療法の構造に着目して―

災害後の被災地における心理的支援に関する質的研究

母娘関係の情緒的役割逆転傾向による心理的影響を軽減する要因の検討

 

2024年度も昨年と同様に学術大会の口頭発表と同じ形式で実施され、各発表者によるプレゼンテーションのあと、その内容に関する質疑応答の時間が設けられました。

発表者のみなさん、お疲れさまでした。

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2025年3月 4日 (火)

「明日の国展」に池田結愛(中トマル)さんの作品が展示されました

2/1()2/16()に大阪千鳥橋のギャラリー「gallery魔法の生活」にて開催された「明日の国展」に、心理学科1年生の池田結愛さんの作品が展示されました。

池田さんは、高校生の頃から、“中トマル”というアーティスト名で、ぬいぐるみやイラストなど多様な創作活動を行っており、大学入学後展覧会への出展に挑戦されるようになりました。今回は3度目の出展で、ぬいぐるみとイラストをそれぞれ3点ずつ出展されました。

ぬいぐるみというと、テディベアに代表される、かわいらしくデフォルメされた動物を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。池田さんが作るぬいぐるみは、私たちが想像するステレオタイプのぬいぐるみからはほど遠いありようです。池田さんのぬいぐるみに触れることで、自分でぬいぐるみの世界を狭めていたことに気づくことができます。またそこには、私たち人間の不均衡さや不完全さが表現されているようでもあります。

池田さんは、創作を通して非生物や幼い頃の記憶、自分が作り出した幻想と共存することの楽しさや愛おしさを伝えたいそうです。また、今後の活動について、自分の作ったぬいぐるみに友達が増えれば、過去の自分を認めてあげられるような気がするため、作品を見に来てくださる方が増えれば嬉しいそうです。

今後の池田さんのさらなる活躍が楽しみです。

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中トマルさんの作品
左から、花嫁人形やしろちゃん、乙女の人形ゆらゆらちゃん、天使の人形チュチュさん

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2025年3月 3日 (月)

2月3日(月)に心理学科の2024年度卒業研究発表会を開催しました。

午前(10:40-12:00)にポスターセッション、午後(13:10-15:30)に口頭発表を行いました。ポスター発表35題の発表者36名、口頭発表者は6つのゼミからそれぞれ2題ずつで1213名、その他に3年生全員と、12年生の希望者、学科内外の教職員が参加しての盛大な会となりました。

資料は、すべてオンライン上で共有する完全ペーパーレスでの実施でした。 

午前中は、オンラインでのポスターセッションでは、それぞれの発表に対してWeb上でコメントを付けてもらいます。みなさん、発表者のコメント欄に多くのコメントを積極的に寄せてくれていました。

ポスター発表ということになっていますが、それぞれがパワーポイントに工夫しており、大変わかりやすい資料にまとめていると感じました。まさに4年間の学びの集大成と言えるでしょう。 

ポスターセッション、口頭発表に関しては、参加者が投票を行いました。優秀な発表は卒業式の日に発表し、表彰を行う予定です。 

今年度の口頭発表のタイトルは、以下の通りです。

  • 自尊感情と同調行動および同調志向との関連について
  • 会話場面におけるセルフ・モニタリング傾向〜にた人を選ぶと会話に満足するか〜
  • 自我体験の初発年齢の変化・アイデンティティ感覚に及ぼす影響の検討
  • 親の過干渉が子供に及ぼす影響について
  • 推しの有無と精神的健康、人生満足感との関係についての研究
  • 共感覚に対する理解の実態
  • 緊急速報メールにおける画像の有無並びに画像の性質が危険性の認知に与える影響についての研究
  • 女子大生における自己愛の高さや養育環境がハラスメントの認知に与える影響
  • きょうだいの年齢差と同胞葛藤〜女子大生へのインタビュー調査から〜
  • SNSにおける誹謗中傷に関する事例研究〜集団心理に焦点を当てて〜
  • 他者評価への恐れが緊張に及ぼす影響
  • 女子大生における感情価の異なる状況に対するセルフ・コンパッションの程度に関する研究

 タイトルからもわかるように現代社会で問題となっていることを取り上げ、さまざまな研究方法によって仮説の検証にチャレンジしていることがわかります。

 なお、発表会の司会進行は3年生の有志が引き受けてくれ、4年生の発表を支えてくれました。

なお、ポスター発表、口頭発表に関しては、参加者から投票を行っております。それらの結果を踏まえ、優秀ポスター賞やインパクト賞、優秀発表賞などいくつかの賞を心理学科から授与される予定です。

卒業研究を終えた4年生のみなさん、参加や協力してくれた3年生の皆さん、お疲れ様でした。

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