心理学検定特1級に合格しました!
こんにちは。心理学科4年の高田恵子です。この世に生まれて半世紀になる、社会人学生です。春の第22回心理学検定で、特1級に合格しました。第23回の検定を夏に控え、受検を検討中の方もおられると思いますので、僭越ながら自分の勉強方法について紹介させていただきます。
主に勉強に用いた本は「心理学検定 基本キーワード 改訂版」「心理学検定 一問一答問題集 A領域/B領域」「心理学検定 公式問題集2026年版」(いずれも日本心理学諸学会連合心理学検定局(編)、実務教育出版)です。どんな問題が並ぶのか知りたくて、無謀にも過去問から挑戦したのですが、全く歯が立たず、知識不足を思い知らされました…。そこで基礎から学ぶ必要があると考え、まずは「基本キーワード」の本を読むことにしました。
心理学検定は、A領域とB領域の合計10科目から出題されます。1科目ごとに「基本キーワード」の本や授業で用いた教科書・レジュメを読み、知識のインプットに努めました。その後、一問一答問題集で定着具合を確認する作業を1科目ずつ行いました。問題集には、10科目分の勉強が終わってから取り組み、2~3回繰り返して解きました。
私は、年齢的にも暗記能力の低下が著しく、なかなか用語が覚えられずに苦戦しました。試験範囲は広く、細かな知識を問う問題も多いため、「こんな用語、授業で習ってない…」と呟き、何度も諦めようかと思いました。しかし「受検料を払ったのだから」とか「少しでも院試でプラスになるように」と呪文のように唱え、モチベーションの維持に努めました。勉強は大変でしたが、今回の経験を通して、学問は授業で習った内容だけで完結するのではなく、そこからさらに興味を広げ、能動的に学びを深めていく営みであると気付きました。
勉強方法は人それぞれですし、私のやり方がベストかどうかは分かりません。しかし、受検される方にとって、自分の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。受検される方の幸運を祈っております!
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